構造見学ツアーレポ
先日行われた構造見学ツアーをレポートします!
構造見学ツアーとは、建築中の家を見ることができるツアーです。
内装や床板などが張られる前しか見られない「手抜き工事」や「住宅トラブル」の問題になりやすい基礎や構造をチェックすることができます!
新築を検討されている方は、ぜひ構造見学ツアーで普段見られない家の構造をしっかり確認してハウスメーカー選びのご参考にされてください。
そしてハウジング・サポートの現場のキレイさやどんな家づくりをするのかをぜひご覧ください!
今回のレポでは注目のポイントを6つに絞って紹介していきます。
まずポイント1 在来軸組工法
ハウジング・サポートのお家は、在来軸組工法で建てられています。
中を見渡すと全体が柱と梁で構成されているのがわかります。
金物も組み合わせて効果的に使用されています在来軸組工法のメリットとしては、間取りの自由度が高い事です!
一人一人に合わせた様々な間取りに対応できるのが1番の特徴です。
リノベーションもしやすいので、将来設計に合わせて部屋を増やすことにも適しています。
ポイント2 土台
柱と梁を支え、基礎に荷重を伝える重要な役割を持っています!
ハウジング・サポートでは樹種にこだわり、国産ヒノキ無垢材を使用しています。
ヒノキは耐久性に優れ、防虫効果もあり、土台に適しています。
さらに防蟻剤も使用するので土台の天敵シロアリにも十分対策しております!安心ですね♪
土台の下に有る基礎にも注目していきましょう。
ポイント3 ベタ基礎
ベタ基礎は建物の荷重を面で受けることで力が分散するので布基礎に比べて耐震性が高いです。
ハウジングサポートではベタ基礎を採用しています。
ポイント4 床合板の厚み
ハウジング・サポートでは、剛床工法という工法をとっています。
根太工法と比較されることが多いですが、強度が約3倍と言われております。
この上に乗っている構造用合板の厚みは一般的に24ミリが使用されていますが
ハウジング・サポートでは28ミリを使用しており、さらに強度が強くなっています。
ポイント5 断熱材
省エネ性能を表す基準として「断熱等級」というものが定められています。
このお家では次世代省エネ基準の断熱等級4を採用しています。
床下、壁、天井はもちろん断熱材がしっかり入っているのがわかります。
また窓には遮熱性能のあるLowーeガラスを採用しています。
最後の注目ポイント6 耐震性能
法律で建物に強さを表す指標として耐震等級というものが定められています。
耐震等級は1〜3まであり、ハウジング・サポートでは最高レベルの耐震等級3で設計しています!
耐震等級3にするために、今日説明してきたポイントひとつひとつが重要になってきます!
基礎、土台、柱、梁、床、壁、金物で建物をしっかりと強化し、地震に強い家、そして家族の命を守るお家が出来上がって行きます。
安心、安全。住む人のことを第一に考えたハウジング・サポートで理想の家づくりをしませんか。
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随時イベントも開催しております、皆様のご来場お待ちしております!