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スタディコーナー実例紹介!part1

今回は、人気のスタディコーナーの実例をご紹介します!

限られたスペースを有効活用できるスタディコーナー。
どんな実例があるでしょうか?

まずはスタディコーナーとは何か簡単にご説明します!

【スタディコーナーとは?】
勉強や仕事をするためのスペース。
子どもが親の目の届く場所で過ごす時間を長くできるよう、リビングなどの共有部分に造られることが多いです。子どもの勉強スペースの役割だけでなく、仕事をしたり、趣味のスペースを楽しんだりする空間としても作られます。

使い方は、自由自在!
では、実例を写真付きでご紹介していきましょう!

【リビングの一角にスタディコーナー】

リビングの一角に造作でカウンターテーブルをつくり、上部に本棚スペースがあるスタディコーナー!
正面に窓はありませんが、本棚の下に照明が設置されているので、手元が明るく、勉強や作業がしやすいです✧˖°
リビングの一角をスタディコーナーにするメリットは、家族とのコミュニケーションがとりやすくなること。
子ども部屋に勉強机を置かないことで、家族がいる空間で過ごす時間も増えますし、親の目の届くところで勉強できるので、親が家事をしながら必要な時に勉強を教えられたり、子どもも集中して勉強に取り組めたりすることができます!

食事をするスペースとは別に、いつも目につくところにお絵描きや宿題をするスペースがあると自然とそこで勉強をしようという意識も生まれるのを実感しているという方もいます。
また、子ども部屋に勉強机を置かないことで、子ども部屋自体のスペース確保にもつながりますよ!

リビングの一角に造るスタディコーナーは、
家族のコミュニケーションを大切にしながらこどものこころと考えを育むスペースになってくれます。

【寝室の一角に書斎コーナー】
自分時間を存分に楽しむのに、寝室に書斎コーナーをつくるのも人気です!

ウォークインクローゼットの仕切り部分をうまく活用した書斎は、静かに仕事したい時や読書、趣味を楽しむのにぴったり。
また、子どもが触ると危ないような細かいパーツを扱うような作業をするスペースとして使われる方もいます。

寝室の中に独立したセミオープンの空間として、書斎スペースつくる事例もあります!

これならWEB会議などでカメラを使っても背景にお部屋の様子が映り込まず、快適にリモートワークができますね♪

日常に密着した使い方もできれば、家の中に非日常を感じられる空間を取り入れるのにも活用できるスタディコーナー。
色んな使い方ができるからこそ、自分ならどんな風に使ってみたいと思われましたか?

ぜひ家づくりのご参考にされてください✧˖°
今後part2としてスタディコーナーの他の事例もご紹介していきますので、ぜひそちらもお楽しみに!

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