EVENT

スタディコーナーの実例紹介!part2

今回のスタッフブログでは人気のスタディコーナーの実例紹介、第二段です!
前回のpart1と併せてご覧ください♪

では早速、実例をご紹介します!

【リビングの一角にスタディコーナー】
カウンターに本棚を設置したスタディコーナーです!

仕事しながら隣で子どもも一緒に勉強することで、親が働く感謝を小さい頃から身近に感じられそうですね。
前回part1で紹介したリビングに造るスタディコーナーは、上に本棚を作ってその下に照明が設置されていましたが、こちらはスタディコーナーの前に窓があって照明だけではない明るい印象があります。

写真のように親子で並んで一緒にスタディコーナーを使うというのも、家族の絆が深まって良いですよね♪

リビングの一角にスタディコーナーをつくるのにも、間取りに合わせた色んなバリエーションがあることが分かります!

【階段を上がったホールスペースをデスクコーナーに】
2階のホールスペースにデスクカウンターにするのは空間の有効活用としておすすめです。

ホッと一息のんびり時間を楽しむ空間。
色んなものが目に付く空間だと、お掃除など別のことに気をとられて、気持ちをゆっくり休めにくいという方もいます。
お気に入りの景色が見える空間や、階段を上がったホールスペースを自分の休息スペースとして取り分けていると、部屋にこもって過ごすのとも違う、特別なリラックススペースを家の中につくることができますよ。

リラックススペースとしてだけでなく、2階に干した洗濯物を畳んだり、アイロンがけをしたりする実用的な作業をする場所を、部屋でなくホールスペースにつくることで各部屋の広さも確保できますし、ホールスペースの空間を有効活用できます!

【寝室の一角に書斎コーナーを作って、自分時間を存分に楽しむ。】
寝室のウォークインクローゼットの隣につくった書斎スペース!

壁の近さが、秘密基地のようなワクワク感を感じさせてくれます!部屋の中にデスクを置くよりも、本当に必要なものだけに目を向けられる空間になるので、より集中して趣味や仕事の時間を取ること出来ます。
いくつか実例を紹介してきましたが、いかがでしたか?
自分の生活に合ったスタイルでつくれるスタディコーナー。

スタディコーナーというと子どもが大きくなったら使わなくなって邪魔になるんじゃないかと心配される方もいらっしゃいますが、大人が趣味を楽しんだり、書斎スペースとして活用したり、アイロンがけやミシンなどの家事時間にも大活躍します!

他にも階段下のスペースをスタディコーナーにしたり、キッチンの近くにママが作業するための空間を作ったり、
どこに作るか、どう使うかは100家族いれば100通りあるといっても過言でない位、自由自在!

自室があるとこもりがちになって、1日の少しの時間しか家族の顔を見る時間がない・・・となると、お互いのコミュニケーションの機会や愛情表現をする機会も少なくなっていきます。

ハグハウスのコンセプトは、
「家族が多くの愛情を注ぎ、楽しいキオクや思い出をたくさん作ることができる“家づくり”」

スタディコーナーという自分のやるべきことをしながらも、家族との繋がりを家族のひとりひとりが感じ合いながら過ごせる、セミオープンな空間は家族にとってお気に入りの場所になるはず。

ぜひ、家づくりのご参考にされてください✧˖°

ハグハウス鹿嶋では、ハグハウスのおうちをご見学いただけるイベントを開催しております!

イベント情報は随時公開されますので、こちらもチャックしてみてください♪

ハグハウスのイベントはこちら

関連記事一覧