EVENT

「WHO AM I 」in 渋谷ヒカリエ に行ってきました!

 

先日茨城を少し離れて、渋谷ヒカリエホールで開催されていた
香取慎吾さんの個展「WHO AM IーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」へ行ってきました!
(渋谷での開催は終了しています)

結論から言ってしまうと…

最高でした!!!

まず、「闇と光をテーマ」にしたという展示空間。
迷い込んで先がどうなっているのかわからない迷路の中のような空間の闇の展示と、そこを抜け出すと天井高くまで作品が展示された視覚的にも気持ち位の面でも明るくなる光の展示になっていて作品だけでなくその空間づくりにも心が奪われます。
どの作品を「闇」に、どの作品を「光」に、と分けられたことを考えるとひとつひとつの作品に愛着や思いがあることも感じられました。

当日は入場するときにのペンキを落としたようなかわいいシールを頂けるのですが、入ると赤ルート青ルートと順路が分かれて頂いたシールの色の順路から作品を見ていく流れになっていて。
どっちの順路になるかはその時にならないとわからない。そのわくわくにもエンターテインメント性を感じます。

ただ人を分散させるために順路をわけているのかな?と思いきや、どちらのルートから見るかでも、作品の見え方が違って見えてくるから面白い。
(すばらしい展示だったので結局2回行きました)
同じ作品を観ているのに、違う印象を受けるのだから、何度でも来て作品たちを見たくなります。
香取さんの作品は画材をたっぷり立体的につかっていたりキラキラしていたり、実物を間近で見られる展示だからこそ楽しめる見え方もあるので、足を運んでみる価値がありました。

普段見ることのできない香取慎吾さんの描かれた絵は今回 約200点展示されているそう。
日本を代表するスターの一人である多忙な香取さんがこんなにたくさんの作品を生み出していたのかと思うと、その事実だけでも圧巻でした!
それ程の数があるのに見飽きたり見疲れたりしない絵の力と展示空間…
売る為、見せる為に描かれたのではない香取慎吾さんの一部のような作品は、見る人の色んな心にも寄り添ってくれるようでした。

そして一部作品は写真撮影もOK。
制作が進行中の作品もあり、来るたびに絵が足されていく過程を楽しむことができたようです。


香取慎吾さんの身長と同じ高さというくろうさぎ。おおきくてかわいい。

個人の感想ではありますが、香取さんの作品に触れて、闇のゾーンではなんだかこの絵ごと香取さんを抱きしめたいような気持ちになるのに、光のゾーンに入ってからは、香取さんのでっかい愛に抱きしめられているような感覚になる。
香取慎吾さん、なんて愛情深い方なんだろうとあたたかい気持ちになってヒカリエを後にしました。

最後にあった「アイシテマース」という作品。心をグッと掴まれました。
香取さんが口にする「アイシテマース」の成り立ちや意味も知ってさらにときめきます。

結果、くろうさぎぬいぐるみとくろうさぎキーホルダー、愛おしすぎてお持ち帰りです。図録も、愛おしすぎてお持ち帰り。
個展から帰ってきた今も香取さんの作品を眺めて楽しんでいます。

東京での開催は終了してしまいましたがこの後、下記の日程で全国を巡回されるようです。
まだ見られるチャンスがたくさんあります!
個人的に行っただけで回し者でもなんでもないのですが、本当に本当に行ってよかったなあ(あわよくばまた行きたい)と思った個展だったので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

大阪 2023年4月~ (予定)
福岡 2023年7月~ (予定)
石川 2023年9月~ (予定)
福島 2024年3月~ (予定)
※詳細は公式サイトをご覧ください。

 

やっぱりアートに触れる時間って何にも代えがたい大切な機会ですね。
私も決して絵が得意なわけではありませんが、なんだか展示を見てから絵を描きたくてうずうずしています。

うさぽ*のお友達を増やそうか…。
*うさぽ…ハウジング・サポートの公式キャラクター。どっぷりしたうさぎです。詳細はスタッフ紹介をご覧ください

ハウジング・サポートで建てることができるハグハウスではお家の中にチョークボードをおしゃれに取り入れた空間もご提案しているのですが、これやっぱりいいな・・・と今まで以上に思っています。

アートな心を育てたり、黒板に描くもので今子どもが何に興味があったり何を好きなのかを知ることができて、家族のコミュニケーションツールにもなってくれる黒板壁。
壁が黒板ってあまりイメージできないかもしれませんが、チョークでお絵描きや、シーズンごとのウォールアートを楽しむこともできますし、
子どもたちの描いた絵などをマグネットで気軽に飾ることもできます。
なにかと使い勝手がいいですよね。

今は粉が出ないチョークもあるので昔学校で身近にあった“黒板とチョーク”の印象とはまた違う雰囲気です。

チョークボード、注文住宅だからこそご提案できるポイントです。

心の中に生まれた言葉にできないものを、カタチにできる機会。大切にしていきたいですね。
さらにハグハウスの丸窓は、固定概念に捉われないイマジネーション豊かな感性や見方を育ててくれるはず。
2023年オープンのハグハウスモデルハウスでもチョークボードを取り入れる予定ですので、楽しみにしていてくださいね。

たくさんすばらしいアートに触れたので、私もお客様の心を楽しませることができるような、環境づくりや広告、イベントをどんどんお届けできるように頑張っていきます!

▼開催中イベント

関連記事一覧