新人広報のひとコマブログ #4

こんにちは!新人広報の宮本です!
先日、初めて上棟式に参加させていただいたので、当日の様子を少しだけご紹介いたします!
まずはじめに“上棟式”とは――
建物の骨組みが完成した際に行う大切な儀式で、工事の無事と完成までの安全、そして建物に住まう方々の家内安全を祈願します。
また、職人さんたちへの感謝の気持ちを伝える場でもあり、おうちづくりの節目として、心新たに今後の工事の安全と順調な進行を願う儀式です。
朝早くから大工さん達が、スピーディー且つ丁寧に骨組みを完成させていきます。
棟上げを無事に終えた後、棟梁が棟木に、建物が役目を終えて解体されるその時まで家を見守り続ける役割を持つ“幣串”を取り付け、施主様と一緒に家の四隅を清める「四方固め」を行います。
そして最後に、施主様から一言挨拶をいただき手締めで式が終了となります。
初めての上棟式参加、とても勉強になりました!
建物の骨組みが一気に出来上がっていく様子は圧巻で、さまざまな用語や式の流れなど、学ぶことがたくさんありました。
これからも日々勉強を重ねていきたいと思います。